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アニマルコミュニケーション講座とは

アニマルコミュニケーション講座とは、実際どんな事をするのでしょうか。

タロット講座と同じく詳しくは書けないのですが、こちらも雰囲気をお伝えしてみます。

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言葉が通じなかったり、亡くなってしまった生き物と話すなんて、ものすごく難しかったり、スピリチュアルな儀式があったりするのでしょうか。

 

最初にざっくり書いてしまうと「写真に向かって話しかける」です。

あまりにも普通ですよね(笑)

タロット講座もそうなんですが、あまり大人数ではやりません。

オーラドローイングの氷室奈美先生は50人近くを一斉に教えていらっしゃいましたが、それはやはり別格です。

もっとこじんまり、目の届く人数で開催されます。それでも前回より少し人数増えてましたね。

 

「講座」のいいところは、先生に質問ができること、失敗したりやらかしている時はキチンと止めていただけること、同じことを勉強する仲間がいること、です。

他の習い事とおなじく進捗に差があるので、そこで凹んだりもしますが、上も下もいるわけなので、総合的には安心できます。

あと、自分では思いつかない疑問や考え方があるので、そういうのも参考になります。

 

ここには書けませんが、ちゃんとレジュメがありまして、それに従って全員で練習するので、本当に一般的な習い事と一緒なんですよね。

 

そういえば、私の進捗は並程度だと思うのですが、私だけ謎な質問が来る傾向にあるみたいです。

ペアを組んで、相手の持ってきた写真の動物に聞く訓練があるのですが、私、なぜか「結婚できるか聞いてみていほしい」という質問をもらうのです。

これ、最初の講座でも聞かれたんですよね。

お二方とも「変な質問していいですか」って前置き付きで(笑)

 

他にこの質問をされた方は居ないんです。そらそうですよね…こういう講座で聞くには勇気が必要な質問ですし。

最初の講座の時は「いつかはできるから、焦らないで」というようなメッセージを受け取りました。この方は特に相手がいたわけではなくて、この先、できれば結婚したい、ぐらいのテンションだし、内容も問題ないのでそのまま伝えました。

 

で、今回の方なんですが。

質問すべき動物さんに接触すると、最初はフレンドリーだったのに、質問したとたんスッと不機嫌な顔になって「また?」という言葉が脳内に落ちてきました。

そして、あろう事か「やめといて、って伝えて」という言葉が………。

えーっと…?

 

事前に「一度聞いてみたことがある」と聞いていたので、「また?」はそれのことでしょうけど、「止めたほうがいい」とは。

ふと思いついて確認してみたら、やはり結婚を意識する方がいらっしゃるんだとか。

悩みましたが、発表しないと練習になりません。

練習で先生が見てますし「伝えてね」と念を押された気がしましたし。

謝りながら「止めたほうがいいって言ってます…。」と伝えたら泣き笑いをされてしまいました。

一応「したければできるけど、今の人は止めたほうがいい」ぐらいのニュアンスだったんですけど、そりゃショックですよね。

 

というかなんで皆さん、私にだけそんな質問すんのw 重いわwww

お金をもらって本職にしてるならまだしも練習中だってw

 

アニマルコミュニケーションで聞く質問でもない気がするし、やっぱり「占い師」属性があるんですかね…。

本人はよくわからないんですけど。

 

さて、そんな感じで割と謎な終わり方でしたが、この後はまた別の形での練習になるそうなので、講座は一旦おしまいです。

お仕事にできるレベルまで持っていけるかどうか…「無理しない」のがとても重要だそうなので、ゆっくり練習していく予定です。

 

結婚、結局どうなったのか気になるけど、聞かないほうがいいよね…w