【占いの学校 08】タロット・大アルカナ実習の準備
こんにちは。
今行っている学校では、実習は座学に合格しないと受けられません。
合格と行っても試験があるわけではなく、レポートをひとつ出せばいいだけで、要は合格させるためのレポートなので、中身がコピペなどでない限り、提出すれば終わります。
と、いうわけで、がんばって提出して受領されたので、4月からの実習コース、申し込みました。
実習では「スリーカード」という、タロット占いでは一番基本のスプレッドを使って、解釈の練習をしていくそうです。
スリーカード自体はとても簡単で、3枚のカードが左から過去、現在、未来を表します。
この場所なんだっけ、って悩むことが少ないやり方なので、あまり複雑な分析はできませんが、解釈の練習には最適です。
タロットはこの初級の授業までが「楽しく」で、その後の小アルカナや中級実習はかなり難しくなるらしい…。
でも、自分はやっぱりタロット好きですし、難しくても何とか覚えたい…!
他にもたくさん占いの方法はあるんですが、タロットの神秘性が好きなんですよね。
ただのオカルト脳なだけの気もしますけど。
一応、タロットの大アルカナだけでもお仕事には出られるそうなんですけど、そこまでしか使えないタロット占い師って、占われる方からすると、ちょっと残念気味ですよね。
とりあえずは追加で手相か人相を学んで基本のライセンスを取得して、並行して小アルカナと上級の実習、プラス…四柱推命かな。
未来を追いすぎてもよくわからなくなるんで、まずは9月までですね。
昨年10月、タロットの初級座学を受け始めた時は覚えきれるかな、って思ったんですが、なんとなく、なんとなくカードの性格が頭に入ってきました。
やらないとすぐ忘れるんで、授業がなくてもちょいちょい練習するようにしたいです。