【占いの学校 15】小アルカナ、始まってました
こんにちは。
新型コロナウィルス騒動が徐々に収まってきましたが、東京はアラートが出たり新規感染者が増えちゃったり、まだだいぶ不安定ですね。
じつは4月から、小アルカナのコースが始まっていました。
タロットをやるからには小アルカナまで使ってフルセットで占いをしたいんですよね。
で、自分は独学だと飽きてあんまり身にならないので、小アルカナのクラスに入って勉強することにしました。
じつはちょっと独学で勉強したことがあったのと、小アルカナはカードでそこそこ意味が決まってるので、カードの内容自体はそんなに難しくないんですよね。
数多いですけど。
問題は、展開法でどう読むか…。
まだ座学なので、カードの説明が一旦終わってから実習になります。
クラスのメンバーは大アルカナから続けて来ている人が多くて、人見知りがちな私には嬉しい感じです。
ところで、タロットは大アルカナだけでも占えるんですよ。
んで、大アルカナで修了証をもらった人が続々とデビューしてるみたいで、相変わらずちょっと焦ってます。
でも、自分はいまやっている仕事がなかなか手から離れないと言うか、手放すのは収入の面で非常に不安でして。
占い一本にドンっと飛び込むのはちょっと無理なので、ギリギリと歯を食いしばりながら「自分のペース、自分のペース」と呪文を唱えてますw
デビューしてるみなさんは占星術とか、他の占いもきちんと終わってるんですよね。
私はいまのところ大アルカナしか武器がありません。
それでデビューしたっていいんですけど、武器が少ないのは実践で凹む原因になりますからね…。
少なくとも小アルカナ、できればもう一つ命術を入手してから本格的にやりたいです。
とは言うものの、前職でリストラされてフリーランスになった時に「縁」というものを実感しまして。
いまからできる範囲でお客様を掴んでおかないと、デビューしたはいいけど閑古鳥、ということになりかねません。
というか確実になります。
フリーランスで仕事が来るまでめっちゃかかりましたから…。
なので、なんとかして武者修行に出て、名刺ぐらいは渡して歩きたいな、と思うわけです。
実はココナラに登録しておりまして、本当にすこしずつ、依頼が来るようになったのですが、対面の練習も重要なんですよね…。
あんまり具体的な手がないんですけど、フリマとか、売り込みがあった新しい占いのサービスとか、地道に手をつけて広めていこうと思っています。
焦りますけどね…焦ってもどうなるもんじゃないし、現業に時間をとられて占いの勉強は後回しになりがちだし、しょうがない。
出来ることからコツコツやろうと思います。